意味不明な旧育英会

ポスドクという身でありながら、莫大な借金を育英会から借りているという二重苦の私。
今年もまた、あのうー日雇いの身なので、借金の取り立てはもう一年待ってもらえませんか?という申し立てをする書類を提出しないといけない。
が、しかし、あまりにもこの書類を出しすぎたので、もうオリジナルの書類がないのです(泣)

で、まず、オリジナルの書類を送ってくださいませんか?という申請をしないといけないので、FAX番号を調べようと育英会のHPを検索してみたら、もう育英会は。。。存在しないのね。
借金してる人に借金を取り立てる業者が変わったことを連絡しなくてもOKなのかしら。いみわからん。
借金してる人がわざわざネットで調べて新しい業者に、あのうー、私、その昔にあなたの前身の業者にお金借りてたんですけどーなんて言いにいくかしら。。。まじいみわからん。

で、そのわざわざ新しく変わった業者(学生なんちゃら機構、名前も忘れた。)に、あのうーオリジナルの書類を使い切ってしまったので、新しい書類を送ってもらえませんか?と連絡したら、アメリカには送れない規則になってます。だって。。。いみわからん。

アメリカではなく、日本の実家に書類を送ってくれるそうです。これって典型的なお役所仕事だと思いませんか?
独立行政法人になって民営化されたら、お役所仕事じゃなくなるんじゃなかったっけ?
ほんと、小泉改革、なんの役にも立たず。

ちなみに育英会と学生何ちゃら機構の所在地まで変わってたんですが、変わったことに気づいていない人が育英会に書類を送っちゃっても、ちゃんと届くんでしょうか?まさか、実家には独法化されましたっていうお知らせを送ってるから、アメリカにいても知ってるはずだなんていわないでしょうね。