ヴィン・ディーゼルすきかも。

あまりの英語力の上達の遅さに最近、夜はできるだけテレビを見るようにしています。っていっても、韓国ドラマをみて、日本語放送を見た後の話ですけど。
意味がよくわかんないので、あまり楽しいものではないですが、まあ、見ないよりは英語がましになるかもと思いながら、今日はコナン・オブライアンというとさかみたいな頭の、芸風がちょっと今ちゃんに似ている感じのコメディアンの番組を見ていました。(しかも笑うところがわからない。赤い毛皮のコートの宣伝の横に、このコートはラクーンの血の海と呼ばれてますっていう注釈が入ってて笑える???)
で、ゲストででてきたのが、ヴィン・ディーゼル(って、聞こえた。ほんとは違うかも。)。外人さんの俳優なんか数えるほどしか知らないので、彼も知らなかったのですが、新しい映画の宣伝トークショウってやつですね。
あの、独特の声。
東部の早口の英語にさらされている身には新鮮な、ゆっくりためるような英語(多分、雰囲気出すためにわざとやってるんでしょうけど。)。
あの、笑顔。
う、ちょっと、スポットかも。
映画の中ではかつらか、地毛かは知らないですが、髪が生えてたのですが、テレビではスキンヘッド。それも、かなりよい感じ。

最近、早く話さなきゃばっかり思って、いつも目的語から話し始めるわけのわからない英語を話している私ですが、ゆっくり丁寧に話すのも悪くないなあと思いました。私がやると、単なる英語の話せないアジア人でしょうけど。。。
ゆっくり話すと、アメリカ人がよくやる、You knowとかlikeとかそういうつなぎをいれなくても話せるんですよね。今日、ヴィン・ディーゼルは一度もYou knowを言わなかった(と思う)。
私も明日はゆっくり話してみようっと。