給料増えた!!と思ったら。。。

一年契約の身分なので、一年ごとに更新される滞在許可証を取りに行ったら、な、なんと給料が5000ドルも増えてるじゃないですか。。。いや、もとがもとなんで、まじで。。。なんですが、それでも5000ドル増えたのは結構大きいし、嬉しい!!と思ってました。

で、今日、今年初給料日。(うちは2週間に1回、paydayがあります。)
がーん、手取り、減ってる。。。。

日本人は昔はほぼ無条件で2年間免税だったんですよ。(そういう条約があったんです。)
でも、2005年度から、その条約が日本に常勤の席がある人限定になっちゃったんですよ(泣)
ここでも差別が。。。

会計士さんの裏情報によると、2005年度分は免税だって主張しても多分気づかれないでしょうということなので、ペナルティ覚悟で免税を主張してみます(脱税とも言う。)。でも、さすがに今年からは税金払わないといけないようなので、給料引き落としにしたら、そんな5000ドルの昇給ぐらいじゃ補えないぐらい税金ひかれちゃうってことですね。どうやって節税するか、まじ考えねば。

2005年度から年金の日米協定ができて、アメリカでソーシャルセキュリティタックスを払っていると(いろいろ条件がありますが)日本の年金の支払い期間として合算もできるし、アメリカで年金をもらうこともできるようです。去年までは、日本の国民年金を任意で払ってたのですが(海外在住者には義務はないのですが)、2重払いをすると損しそうなので、ちょっと勉強してみます。また、わかったらupしますね。